- FIRE生活
FIRE後の生活とは 2年経ったところの所感
基本的には都会でやりたいことがあり、人間関係が充実しているのが、一番楽しいFIRE生活が送れるのではないかと思っています。 仕事が辛くてどうしようもないとか、FIRE後の楽しさより仕事の辛さが勝ってしまっている人もいるかと思います。 しかし、FIREをすればFIRE生活は死ぬまで続きますので、やりがいや楽しさを見つけてから、FIREを実行していただければ、FIREした後にこんなはずではなかったと後悔することはなくなると思います。 - FIRE生活
FIREの生活費
私の計算では、完全にFIREをするとなると1人暮らしの場合、最低でも5,000万円、おおよそ6,000万円~7,000万円くらい必要になります。しかし、6,000万円~7,000万円を貯めるのはなかなか時間が掛かってしまいます。 そのため、私のように実家に住めるのであれば、実家に住むことやサイドFIREが現実的なのではないでしょうか。 もちろん6,000万円~7,000万円貯められる人や仕事が辛くなく、そこまで待てる人はそこまで貯めてから会社を辞めるのも手だと思います。 - 資産・収支状況
資産・収支状況(2024年9月度)
何と言っても注目点は資産だと思います。ここ1年間、資産が増えていません。日経225やS&P500の指数が強いのに、資産が増えていないのは、改善するべきところだと思っています。具体的には個別株を売って、投資信託やETFを買おうと思っています。日経225やS&P500が昨年、今年と上がっています。これから日本の個別株がいつ上がる時代が来るのか分かりませんが、平均点を取れるような資産運用も大事だと思い始めました。 - 資産形成
おすすめはインデックス投資でのFIRE
自分の人生の目的は何なのか、例えば癌の治療薬を作りたいとか、壮大な夢がある人は、何億では足りず、何十億、何百億と必要かもしれませんから、個別株投資を行いしかもレバレッジを効かせるなどする必要があるかもしれません。しかし、FIREをしたいという目的であれば、何千万円かで足りるため、より再現性の高いインデックス投資を行うべきだと思います。 - 資産形成
個人投資家を退場するかもしれません
最近は指数が強くかなり上がっているため、来年以降はどうなるか分かりません。もしかしたら、指数は長期停滞などして、インデックスに投資してもあまり資産が増えなくなるかもしれません。しかし、インデックス指数に個別株の投資成績が負けているようでは、個別株を行う意味がありません。そのため、運用方針を変更して、少しでも資金を増やせるようにしたいと考えています。 - FIRE生活
FIREして後悔していること
人生の可能性は無限大です。節約をしてFIREしていても、ストレスを感じず、それはそれで幸せかもしれませんが、さらにやりたいことや満足のいくことを目指していけば、必然とお金がかかるものです。私はそう思います。なので、現状に満足することなく、稼ぐ力をつけることは大きな意味があると思います。 - FIRE生活
FIRE後の生活は自己管理が思った以上に重要
結局、FIREした後も、FIREする前と同じように一生懸命生きることが大事になると思います。 きちきち目標に向かって生きるという硬い感じではなく、もっと緩くストレスなく生きる。そして、なりたい自分を目指し、FIRE生活を自分で作っていくことが大事だと思います。 - 資産形成
カーボン業界の今後
カーボン製品は鉄やアルミより軽くて強い製品群なので、今後も需要はなくなることはないでしょう。また、値段の高さやリサイクル技術の発展など、カーボン製品の弱みを打ち消すような新しい技術が起こってくれば、さらにカーボン製品は市場に普及していくでしょう。 - 資産形成
海運業界の今後
未曾有だの海運バブルにより海運業界に活性化の嵐が訪れました。その結果、海運大手3社は、自社の財務ストックを充実することが出来ました。また、船舶の購入をするという従来型の投資だけではなく、非海運事業への投資を積極的に行うなど、事業のボラティリティー(振れ幅)を平準化するように施策を取っているのが印象的です。今後は、世界人口の増加に伴う、世界経済の上昇も期待でき、景気も良くなると予想されます。海運業界も益々発展していくのではないでしょうか。 - 資産形成
株主優待を受けるには
株主優待を貰うことで生活費を倹約することが出来ます。そして、何より、株主優待を貰うことは楽しいです。 個別の株の購入は少し怖いかもしれませんが、株主優待用の株式であれば、他の個別株よりは値動きが激しくなく、優待を貰うことが目的なので、相場の上げ下げに無関心でいられます。もし、生活防衛資金よりもお金がある場合、株主優待を取得目的の投資も検討してみてはいかがでしょうか。